浜松市議会 2021-03-24 03月24日-07号
7人槽では、これまで1基当たり最大85万円を交付していた浄化槽本体設置工事費の補助を、新制度では41万4000円に見直すと同時に、国の新しい交付メニューである宅内配管工事費に係る補助金30万円を新たに交付し、合計して最大71万4000円の補助金額に見直すものであるとの説明がありました。
7人槽では、これまで1基当たり最大85万円を交付していた浄化槽本体設置工事費の補助を、新制度では41万4000円に見直すと同時に、国の新しい交付メニューである宅内配管工事費に係る補助金30万円を新たに交付し、合計して最大71万4000円の補助金額に見直すものであるとの説明がありました。
また、単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への切替えについては、従来からの補助金制度に加え、浄化槽本体だけではなく、配管のための工事費用に対してもその負担を軽減するため、費用の一部を補助する事業を令和2年度から行っており、広報紙やホームページへの掲載、個別訪問の際に周知し、活用してもらうことで切替えの促進を図っております。
また、浄化槽設置に伴います個人の負担軽減につきましては、工事店制度によりまして、浄化槽本体と宅内排水の工事を同一の工事店が行うことで、個人の負担による工事の諸経費が軽減されるものと考えられます。また、あわせまして、水洗化工事資金融資あっせん制度によりまして、宅内排水工事に要する資金の低金利での融資のあっせんなどによりまして、普及促進に努めているところでございます。 以上でございます。
浄化槽設置の費用については、浄化槽本体の埋設、送風機設置及び電気設備などの工事は仙台市が行い、分担金として設置費の約一割相当の自己負担と二カ月ごとに使用料を納付することになります。水洗トイレ改造工事や宅地内の配管工事などについては、自己負担であります。 水洗トイレ改造工事等には多額な費用がかかるため、貸付制度を設けております。
216: ◯下水道調整課長 浄化槽本体につきましては、約30年の耐用年数と考えてございます。
本市は合併処理浄化槽の設置を推進する立場から,合併処理浄化槽設置整備補助制度を創設し,浄化槽本体の設置工事費の約4割を補助しているところです。今後とも,この制度を利用して合併処理浄化槽による水洗化率の向上と単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への転換を図り水質の改善に努めてまいりたいと考えております。 以上です。
写真は、浄化槽本体が浮き上がったり横倒しになった状況です。 次に、復旧に向けた取り組みです。 発災直後はNTTや携帯電話などの通信手段が途絶え、被災状況の把握に困難が伴いましたが、このような状況においても、市民生活への影響を極力抑え、都市内の衛生環境と公共用水域の水質保全を確保することが課題であり、そのため次のような戦略を策定し、対応しました。
という質疑があり、これに対しまして、「浄化槽本体と前後一メートルの流入部分と流出部分の配管と桝を市が設置し、管理するという形で考えている。」という答弁がありました。 また、「業者によって浄化槽の機能が違うようだが、その点の配慮をどう考えているのか。」という質疑があり、これに対しまして、「国の補助事業で浄化槽の設置を行うことから、補助を受けるための基準に合った浄化槽を設置していく。」
それで逐次お尋ねしていきますけれども、この第1章総則の中に公設浄化槽、そして浄化槽本体、これに附帯する排水施設と市が住宅ごとに設置し管理するものをいうとなっているんだけれども、仙台市が丸々管理するということはなかなか難しいのではないかと思うんですけれども、その点について。
また、今回提案された浄化槽事業は、市が浄化槽本体の設置と管理を公費で行うものであり、これに伴う市民負担は公共下水道あるいは農業集落排水事業と同程度とのことであります。これは、水洗化を待ち望む市民にとって費用の面でも大きな朗報であると考えておりますが、浄化槽を設置する場合には、当然ながらあわせて住宅内のトイレの改造や宅内の排水管の排水設備工事は市民の負担となるものであります。
それからもうひとつ、浄化槽の問題でございますが、浄化槽の問題につきましては、当然利用の皆様に御迷惑をかけないように、日常の維持管理については努めてまいるところでございますが、今後も水質検査を強化して運転してまいりますが、連日の利用者が予想以上となる場合には、当然流量調整水槽の容量、それから浄化槽本体等の調査を十分に重ねまして、増設計画を含め、対応してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします
越谷市も最初は、不用浄化槽の処理は、清水市と同じような底に穴を開けて、そのまま埋め戻す方法が一番多かったそうでございますが、効果的な処分と再利用方法について、多くの論議が重ねられ、浄化槽本体の資源活用と上水道の負担軽減という目的が、この浄化槽で雨水利用することによって達成されたそうです。
浄化槽本体の維持管理は,浄化槽管理士により毎月の点検,薬注,年1回の水質検査などが行われており,また使用される方は便器の掃除に微生物に悪影響をするような薬剤を使用しない。また,家を留守にするときも曝気用ブロアーの電源を切らない。それから,野菜くずや廃食用油は流さない。